2020年11月6日金曜日

幸せの形

 しあわせ〜ってなんだっけ、なんだっけ。

明石家さんまは上手い醤油がある家という見解ですが皆さんはどうでしょうか?


天気でいうと雲ひとつない快晴とか海でいうと澄み切った心の状態を幸せというのかなと思います。

そんな僕は最近海がにごるような出来事がありました。


👃副鼻腔炎👃になりまして、頭は痛い目は痛いで散々な目にあったんですが今回服鼻腔の腫れのせいで匂いがわからなくなっています...

少し戻ってはきましたが外出する日は必ず風呂に入って制汗スプレーまみれにならないと安心できなくなってしまいました。😭

おじさん臭すらわからんのです...

そもそもしてるかわからないから最新の注意を払ってエチケットに気を使わないと不安になります。笑

僕は副鼻腔炎になりやすい体なんですが皆さんはならないように気をつけてください🥺


いよいよ二週間後にワンマンとなりました...

正直不安がいっぱいです、本当に。

コロナ云々なってから2回目ですが、ぼくが周りに気を使って人と会わない間にも世間は動いてたりだとか。

人に気を使ってる俺はバカなのかなとか、いろいろ思わされます。

緊急事態宣言はなんやったんでしょね、病気としては侮れないですがいうこと聞いてるのがアホらしくなってきました。

本来ならライブ直前城天とかも打ち込んだりしてたと思うしもっと手売りでチケット売れたと思うねんなぁ。

まあただの愚痴です

やってる人はやってる、けどコロナかかったりしてるけどね。

なにに気を使ってたんやろなぁと思ってしまう、本当に。

この期間に得たものもあるけど失ったものもそれなりに大きい。

今更ながらイライラします。

新しい曲は別に今まで書いたことをモチーフとしてるわけではないですが基本的に怒りがテーマです。

怒りの矛先も違えば消化の仕方も違うけど、感情は同じです。

怒りを曲として吐き出して次へ進む、そして幸せへの道を踏み出すのです。

そして愛を感じれるようになる...多分笑

ジョジョのエシディシはどうしようもない感情をスッキリさせるために泣くでしょう?

あんな感じ笑

今でも愛されてるかもしれないけど自分の感情が邪魔してそれがわからないならフラットにしよう、そういう気持ちです。

今回のライブタイトルの「あの素晴らしい愛をもう一度」は有名曲のタイトルからつけましたが、もしかしたらこれも自分の気持ちばかり先行して愛されてることに気づいていないだけかもしれません。

どこぞの考察マニアみたくなってしまいました。




色々書きましたが去年主催をやっていこうと決めてまるまる一年が経ちました。

どんどん輪を広げていこうと思って定期的なライブを企画しましたがなかなか難しいですね。

一人で声をかけて手伝ってくれる人がいたり見に来てくれる人がいたり配信でもチケット買ってくれたり、そして梅田Alwaysさんが何より気を使ってくれました。

皆さんありがとうございました。

今回のライブが終わったあとはまだ何も考えてませんがプログレイベントはやろうかなと思ってます笑

僕という人間の方向性も決めながら音楽は音楽で続けていこうと思ってます、長くしっちゃかめっちゃかになってしまいましたがご覧いただいてありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

2020年10月20日火曜日

ライブ動画切り取り


7月のライブ後すぐにやろうかなと思ってたんですけど、ライブ宣伝も兼ねて今日から毎日以前のライブ映像を小出しにしていこうと思ってます。

本編は僕のつたない喋りとかを見たい方が見てください笑

一曲目はインスト曲、DreamTheaterのEnigmaMachineです。

この曲はDreamTheaterのDreamTheaterというアルバムに収録されていて、ちょうど僕がはまったタイミングで発売されたのでかなり聴きました。

10曲という絶妙なバランス(1曲20分の曲がありますが笑)、TheLookingGlassは名曲。

MikePortnoyが脱退後2枚目のアルバムでこのアルバムから制作にもMikeManginiが携わっていてMangini好きの僕としては、このアルバムのライブ映像を見てやっとDreamTheaterのメンバーになったという印象が強かったです。

自分の色を最大限出せてるというか、インタビューでも語ってましたが原曲を重視してファンにも気を使っている感じだったので制作段階から自分のドラムプレイをふんだんに盛り込めたのがこのアルバムに大きく貢献している要因だと思います。

DreamTheaterの話になってしまいましたが、とにかくMikeManginiに変わってからのアルバムは曲自体語られることが少なくなっていていい曲が多いのにすごく悲しいです。

TheAstonisingは数えるほどしか聴けてませんが...🤫

まああまり日の目を浴びていない印象の新し目の曲たちにスポットを当ててあげたいなと思いセットリストに追加しました。

今回のイベントは基本的にDreamTheater多めですが、次回はいろんなプログレを盛り込んでいけたらと思ってます。


こういうイベントをちまちまやってる僕は11月19日にライブします(宣伝)

衝動的に浮かんで形にした曲たち

世にはばかる怒りや不条理をぜひとも共感しましょう



2020年10月17日土曜日

10/9 みゐ配信ライブ,10/16 ナガサワユウキツキイチワンマン

きのうライブお越しいただいた方々ありがとうございました💃

以前はライブの裏話とか思い出とかを綴ってたなぁと見返して思って、以前のようにせわしない生活でもないのでせっかくやからここに思い出を綴ります。


3月に緊急事態宣言、2 ヶ月ほどの緊急事態宣言が開け一部の方はもう以前と変わりないような生活を送ってる状況になりました。

そんな中本来9月に決まっていたライブがみゐちゃんと佑樹の体調不良で丸々翌月の10月に振替、コロナではないですが大事をとっての延期となりました。


そしてやっとのライブ!

まずはみゐちゃんの配信ライブ、心斎橋のスタジオからカメラ数台が僕らを狙う。

何回もやった曲ですが不思議な緊張感...笑

照明も映像映えするような仕様で配信ライブとしては珍しい凝りようではないでしょうか?

映像こちら↓




僕らは黒子なんで目立ってないですがちゃんと仕事はしました笑

この配信ライブが久々のライブとなったので、ライブの緊張感、一発勝負、を久々に味わえてアドレナリンが出まくりました。🔥

ライブはいいですね💫

何回でもしたいです🤣

そして昨日佑樹くんのツキイチワンマン

昨日はタイムリープがテーマで同じ曲を3回もやりました笑

毎度のことながら彼のライブはいつもバタバタなんですが、ライブで使う動画が本番直前に完成したのは裏話...

でもこの時期毎度チケットも売れるしお客さんも来てくれる、この状況下でも路上で頑張った彼の努力の賜物ですね。💫

僕も17やってるけど最近全然分母が増えないや🤔笑

でもユウキのライブもそうなんですが、いつも決まってくれる常連さんがいて

その人たちが応援してくれるからできる部分があるよなぁと実感しました🤔

その輪を大きくしていきたいなと今回のライブで思わされました。

僕も来月ライブしますがどんだけ来てくれるかもわからないし本当怖いですが、地道に見てくれる人増やしてアーティストとして成長していけるよう精進します。

佑樹くんのライブは11/29、僕は11/19に主催をします(宣伝笑)

佑樹くんのライブは配信なしですが、ドラムカメラはちょこっと公開できたらsnsで公開したいと思うのでまたチェックしてください。🙌


次回ライブは僕の主催です!アルバム曲と次作アルバム予定曲をやります!

前売りお安くなってるのでぜひ買ってください😭(画像をクリックでチケットリンク)


では次の投稿でお会いしましょう⚜️

2020年10月16日金曜日

今年の集大成(ワンマンライブ11/19)


 

長々と昔話を綴ってしまいましたがどうでしたかね。

正直吐き出す場所がなかったし話が分ける人間も少なかったので内に秘めていましたが今回吐き出してスッキリしました。

別になんとも思ってないし僕は僕として生きる、そういう気持ちです。

人の好意は大事にしないとダメですね...


それはさておき、

今年やる予定だったライブの最後のライブが11月19日にあります!

昨年から始めた主催ライブ、いい箱との出会いにも恵まれているので年間で3,4本はやっていきたいなという気持ちでやってます。

普段の活動の集大成といいますか、対面での交流の場を作りたいとのおもいで始めました。

梅田alwaysさんに今すごくお世話になってますがゆくゆくはtradとか、城ホールとか、そういう場所まで拡大したいです。

まだまだ中身も伴ってないかもしれませんが、ちょっとでも可能性を感じて応援してくださる人のおかげで17liveとかも音源とかも作れてるし、わさび君とかしょーもない漫画も描けてるんです。

僕にとってはかけがえのないものです。

で、去年から一年経ってオリジナルも新たに増え今の自分を見てもらおうと2回目の誕生日ワンマンを企画しました。

ようやく自分の曲でライブが一本できるぐらいまで曲もできましたし、今回はオリジナルのみでの挑戦です。

不安でいっぱいですし、まだコロナも気が抜けませんがぜひ足を運んでいただけたらと思います。

配信も予定してますし、投げ銭もありますのでぜひともご覧になってください。

そして、1枚でどのライブも1回ご覧いただけるチケットも販売しております。

来年開催の公演までどの日程でも1枚で一回ご覧いただけますし、1000円ほどお安くご覧いただけるのでぜひご覧ください。 ☺️

詳しくはオンラインストアをご覧ください🙌

本日もありがとうございました、良い週末を💫

2020年10月15日木曜日

2016年ごろからアルバムを発売するまでのお話⑦

2016~アルバム発売(2019/03)までのざっくりとした話をお届けしてますが、いかがでしょうか?

 結構な暴露が続きましたが過ぎた話ということで、吐き出したに過ぎませんのでおきになさらず。

ざっくりとは話しましたが空白期間の全貌であり、自分の弱さゆえにアルバムを作るのが伸びてしまいました。

ようやく完成までのお話です。


一通りデモも出揃い、あとはレコーディング前に演奏陣に集まってもらい贅沢にも通しリハというところまで来ました。

普通あるもんではないでしょうけど今回は12時間でレコーディング完結、ミックス外注という強行スケジュールを組んだためリハとして集まって口頭での意思疎通、確認がしたかったのです。

昔から音源化したかった曲と今の年齢になって思い浮かんだ曲が詰まった、僕にとって思い出に残る作品になる、そんな気持ちでいっぱいでした。


レコーディング当日、2019年始まって間もない時でした。

今は東京に行ってるギターの前谷くんとかいまワンマンを定期的にやってるヴァイオリンの長澤佑樹、SSWのみゐちゃん、ベースの仲郷流、12時間のオペレーションはニューハーフ(ピアノトリオ)で一緒の下村アリス。

朝10時ごろから夜の22時まで、本当に強行スケジュール...

でもこの時間でやりきる、やってやるという気力に満ち溢れていました。

バンドはギター、ベース、ドラムをまとめてとってヴォーカル、ヴァイオリンを後から重ねるという方法です。

僕の寸法ではバンドは5時間ぐらいで撮り終わってふと一息つける、そんな考えでした。

入念に仕込んではいましたが結局7時間ぐらいくってしまいました😂

ギターとかの重ねを頭に入れてませんでした、無念...

歌とヴィオリンに残す時間が少なくなってしまった...

そしてカラオケに練習に行くと行っていったん出て行った佑樹くん、またしてごめんね。

楽器が撮り終わったので、みゐちゃんのレコーディングに移ることに。

歌どりはオケどりと違って通さずとも歌ある部分だけでいいし、みゐちゃんの歌唱力のおかげで少し収録を巻くことができましたが残り2時間半ほど😂

佑樹くんが帰ってきていよいよヴァイオリン撮りとなりました...

さて残り時間で終わるのか?!


彼はレコーディングの間練習していました。

そして音源、一応拙いけど譜面も送ってました。

全然頭に入ってなかったのです...

結局その時ヴァイオリンで取れたのは1曲

後日ヴァイオリンだけの日を設け、アリスも同行してもらいました...

出費...

まあこんかい12時間という中でヴァイオリンに時間をあまり残せてあげれなかった部分も申し訳ないとは思ってるんですが、まさか全く頭に入れてないとは思ってませんでした。

リハもきてくれてたので大丈夫とは思ってたんですが、自分の思う通りにはいきませんね。

でもなんやかんやでレコーディング費用をトータルでは削ることができました。

こういう強行スケジュールもいいけど曲数は考えたほうがいいかもしれないと思い知りましたね🤣🤣

それから246の和田さんにミックスを依頼し、BABELSのtaisei katagiri君にアートワークを依頼、入稿データを作成してもらいなんとか完成が見えてきました...

そして3月にCDが届き発売できるまでに至ったのです。

流通はかけてませんして売りのみですがそれでも買ってくれる人がいてつくってよかったなぁと、これで終わりにせずもっと進化させていきたいなと思わせてくれました。

去年11月にライブがあるので配信を開始しましたが、tiktokとかでは意外と使われたりしてたんですが(ヨーロッパとかで、謎)ストリーミングとかはそこまで利益にならなかったし自粛中に新アルバムを制作、配信する予定を組んでアルバム「LUCY」はCDのみの販売に移行しました。

このご時世なかなかCDも買うのハードル高いと思うので、10月限定でセールを企画してます。



ただいま70%offの900円で販売してます、この機会にぜひ🙌

長々と綴りましたがCD買ってねってお話でした、いろんな稼ぎ方があると思いますがこういう商売自分のもので稼ぐという脳みそを巣立てないといけないと思うので、時間はかかりましたが初心に立ち返って頑張っていこうと思います。

バンド時代もあったし、雇われドラマー時代もありましたがいまはいちアーティストとして、ドラマーとして日本に名をはせるために頑張っていこうと思ってます。

頼りない部分もありますがこんな僕をこれからもよろしくお願いします。💫

2020年10月14日水曜日

2016年ごろからアルバムを発売するまでのお話⑥

 とうとうパート6まで来てしまいました...

昔はブログ書いてたし文章の感じも読みやすかったと思うんですが今どうでしょうか?🤔

物書きのリハビリも兼ねて、ブログを更新してなかったりHPちゃんと更新もできてなかった忙かった空白の日々を綴ってます。

結構色々やってたんやけどね、ほんとに忙しかったんだ...

こうして長々と綴れる時間ができたのは僕にとってはプラスなことだと思うので、興味を持ってくださる方ぜひお付き合いください。


前回はギャラ未払い&予定飛ばしという人生で逢いたくない出来事トップクラスに入るであろう出来事をお送りしました。

ここからはどうなるやら,,,では続きをどうぞ。


半年にも及ぶギャラ未納からその間のお金を支払われ、お金をもらえる以上真摯に向き合おうと決意をしましたが、再び悪夢はやってきます。

ライブ本数自体は落ち着いてきていたのですが、再びギャラ未納の事態に。

その時はSNSとかで呟くのもどうかなぁと思ってたんですけど、周りには愚痴ってました。

というか愚痴らないと精神保てない状況、

交通費とかもこっちで先払いすると返ってこない可能性があるのでとってもらうことを前提にやり取りをしていました。

忙しさとギャラの事で頭がいっぱいになり一旦ソロアルバムの構想は止まってしまっていました。

これではいけないと、アルバムに注力するためバンドサポートを受けない方向に考え始めていました。

ただライブは前回お話しした通りこーしとたいが、お客さんのことを考えスケジュールが少しずつ埋まっていきます。

そして意を決してギャラ云々ではなく「アルバム制作の時間が欲しいから」と、やめる方向で話をしましたが"ギタボ"の説得で関西での地域限定サポートという話に落ち着きました。

ほんとはこのタイミングでやめていればもっと早くアルバムができたかもしれません、アルバム制作にあたるちょうど一年前ぐらいのお話です。

ギャラなどもこの話をしてからたいががくれたりしていましたがそれはポケットマネーだったそうで、肝心の”ギタボ”はそれをちょろまかしていたそうです。

名古屋でこんな出来事がありました。

その時もギャラ未納だったんですが”ギタボ”は僕に新しく買った靴を見せて感想を求めました、どういう神経なんでしょう。

あと下北沢でもありましたね。

ちょうど真っ赤かに髪を染めた時なんですが、周りのバンドに対して

「金払ってるのに勝手に髪染めてきてん」

もらってないけどなぁ。

もらってないしそもそも囲ってるわけでもないのに自由やろっていうね。

まあ愚痴はここまでにしておいて、とにかく僕がブログ書いてなかったりHPに上げれないぐらいのペースでライブしてた時はこんな出来事があったんです。

人を呪わば穴二つですし、べつにこのことを理由に復讐なんて考えてもいませんが確実にそいつより売れたいです。

醜い復讐心はは別にアルバムにはこもってませんが、アルバムを完成させるための原動力にはなりました。

その後関西だけになりライブもグンと減り、やっとアルバムに注力する時間ができたのです。

2018年半ば

2019年にアルバムを出すことを決め、先駆けとなるシングルに入れる曲の制作に取り組みました。

昔からあっためていた曲と、新曲を2曲作り3曲入りのシングル「Prototype」を発売します。

そのころにはGang3で週に1,2回のミニライブショーを実施、バーで働いてるミュージシャン個人が目立てるような工夫を考え実行し始めました。

ちょうどシングルを出してまもない頃に入っていた二アフレの予定を全て断って、新たな一歩を踏み出しました。

その頃には自分は雇われではいたくない、という思いでアーティストとしての一歩を遅ればせながら踏み出したのです。


今回はこの辺で、次回はいよいよアルバム「LUCY」制作までのお話です。


ps.

長々とお付き合いいただきありがとうございました、

今回はちょっと愚痴も入ってますが全て事実です。

"ギタボ"はホラ吹いてるそうですしぼくのことをどう言ってるかは知りませんが今回のことが真実です。

でも別にとがめる気はありません、僕も弱かったから。

自分自身を強く持ててなかったことが今回のことを招いたと思ってます、

これからは強く生きる。

今は自分を主張すると糾弾、非難されるかもしれません。

ですが、本当に自分の求めてる道が正解と思うなら迷わず突き進みましょう。

生意気ですいません、最後までご覧いただきありがとうございました、次回もよろしくお願いします。

2020年10月13日火曜日

2016年ごろからアルバムを発売するまでのお話⑤

なんか夜寒いけど昼間は暑いのが秋なんですかね、あんまり秋って感じがしないです。🤣

皆様いかがお過ごしでしょうか?気温の変化が激しいので体調にはくれぐれもお気をつけください。

前回はソロアルバムを決意するところまででした。※パート④を見てください🐃

今回はその続きからご覧ください。


 アメリカから帰国。

僕は2バンドのサポートがなくなると思ったんですが、意外にもサポート代をもらって続行となりました。

金額は伏せますがええランチをその日三食食べれるぐらいの金額です、決して多くはありませんが付き合いもあったので宣伝やと思ってその値段で受けてました。

サポートドラマー人生のスタート、そしてアルバム作りの第一歩を踏み出しました。

作曲自体は昔からやっていたのですが、10曲分いいと思えるのをそろえるまでに時間がかかります。(まあ自分の問題ですが🤣)

その年の年末にはアルバムを出すつもりでセコセコと楽曲のネタをためていました。

その後サポートでCOMING KOBE出演したりMINAMI WHEELやKANSAIROCK SUMMITに出演したり、ドラマーとしてもいい舞台に立たせていただきました。

2バンド以外からはそこまで多く声はかからなかったですが🤣

色々いいイベントに出さしていただきました。

ここまで聞くと順風満帆に聞こえるんですが、この時の私は人にあわせていきていたような気がす。

自分がしんどくないペースで生きれていなかった、もちろんフェスなんかで出してる時は確変起こってるんで投資してなんぼですけどね。

アザナはみなさん僕より年上で大人、まあ月1,2回ってこともあってかギャラはしっかりいただいてたんですが。

ニアフレンズは最初数回のみ支払われてから支払いが滞っていました。

リハでは作曲を手伝い肝心のそのリハにギタボは来ない、僕が睡眠不足のなかいってもそういうことは多々ありました。

しかもかなりの回数です、普通ありえないですね。

自分のお金は自分で捻出しないといけないですから、ライブ終わって夜勤みたいな日も増えていきました。

でも僕のポリシーとして飛んだりすることはありえないと思っていたので、決まったスケジュールはこなしていました。

二アフレのスケジュールを断ることが増えていくと周りに僕ほど叩ける人がいなかったとバンドから説得されました、メンバー候補は探してたみたいですが。

ですが、僕もしびれを切らしその年の秋頃ギャラを支払わないとやめると言いました。

その言葉に焦ったのかなんとかそれまでの溜まりに溜まったギャラは支払われ、僕もサポートの仕事を積極的に受けたいと思っていたので改めて受けることにしました。

もう1つ続ける要因としては、こーしとたいがとは仲は良かったのでこの子たちの助けにはなりたいという一心で続けることにしました。

ただこの決断はソロアルバム完成を長引かせる要因ともなるのです...

⑥へ続く

〜〜〜〜〜

後日談

こーしとたいがは二アフレを離れています、僕は二アフレで会ったのが最後でそこから連絡も途絶えていたのですが偶然の出会いがあり先日3人で会食しました。

二人も被害者だったようです、そのことがはっきりして良かった。

今は僕と同じく自分がやりたいやり方、ペースで人生を歩んでるそうで一安心しました。


組織に属すると集団心理が働いたりしますが、自分の気持ちとも対話してください。

紙にじぶんの今思ってることを書くと客観視できるのでぜひやってみてください。

自分と向き合ってどう進むか、答えを出しましょう。